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LINEのふるふるで連絡先交換がうまくいかないときの確認点!!

LINEで連絡先を交換する方法としては電話番号検索、ID検索、QRコード、ふるふると様々な方法があります。私は基本的にQRコードで交換することが多いのですが、大人数で連絡先を交換する場合は「ふるふる」が便利です。

先日10人で連絡先を交換することになりLINEで初めて「ふるふる」を使って連絡先の交換を行ったのですが、全然うまくいかず四苦八苦してしまいました。

意外とふるふるを使っている人がいるんだとビックリもしましたが、今回はLINEのふるふるで連絡先交換をする場合の注意点と確認事項をご紹介します。

LINEでふるふるを使って連絡先を交換する方法

友達追加ボタンを選択すれば招待、QRコード、ふるふる、検索(ID/電話番号)の友達追加の方法がすぐに出てきます。

1.友だち追加ボタンをタップする

2.友だち追加方法でふるふるを選択する

この画面でふるふるを選択します。これでとりあえず「ふるふる」は使うことができますが位置情報(GPS)がオンになっていないと使うことができません。

ふるふるでは位置情報(GPS)をオンに設定する必要がある

ふるふるを利用するためにはLINEの設定で位置情報(GPS)を設定しておく必要があります。位置情報(GPS)をオンにする方法としてはLINEアプリから直接設定に行く方法とiPhoneの設定から行う方法があります。

1.LINEアプリから位置情報(GPS)を直接設定する方法

位置情報(GPS)のアクセスを許可しないになっている状態でLINEでふるふるを開くと「位置情報を許可する」という表示が出ます。

このまま「設定」をタップするとLINEの設定画面に移動するので位置情報を「このAppの使用中のみ許可」を選択します。

2.iPhoneの設定画面から位置情報(GPS)を設定する方法

iPhoneの場合は「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「位置情報サービス」をタップしてオンにします。

1.「設定」から「プライバシー」をタップします。

2.「位置情報サービス」をタップで「位置情報サービス」をオンにする。

まだこれだけでは利用することができません。

位置情報サービス画面をスクロールするとアプリの一覧が表示されていると思います。アプリ一覧からLINEを見つけてLINEでの位置情報を利用することを許可しないといけません。

3.アプリ一覧からLINEをタップして「このAppの使用中のみ許可」を選択します。

これでふるふるを使って連絡先を交換することができます。

ふるふるはお互いが友達追加をしないと友達一覧に表示されない

ふるふるで自分が友だち追加しただけでは相手には通知されません。お互いが友だち追加を行わないと友だち追加されません。ふるふるをした後はちゃんとお互いで追加されているか確認することをオススメします。

どちらか一方が友達追加をしていないと友達一覧を確認しても表示されていないので残念な結果になります。

LINEの連絡先交換「ふるふる」のまとめ

ふるふるは大人数で連絡先を交換するときには便利ですが、近くでふるふるを利用している不特定多数の人でも「友だち候補」として表示されてしまいます。

お互いが友達追加を選択しないと友だちになることはありませんが、友達追加をする際は注意して追加しないといけません。私的には確実に相手を友達追加したいのであればQRコードが一番いいと思います。