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【サーモス】保冷力抜群のソフトクーラーを購入レビュー。アウトドアやスポーツに大活躍!!

最近は本当に暑い日が続いており熱中症や熱射病になっている人が多くいるみたいです。連日ニュースでも40℃を超えましたなど聞くだけで暑くなりそうな話題ばかりです。

それでも天気がいいと外に遊びに行きたいですよね。夏は祭り、花火、キャンプ、バーベキューなどイベントが盛りだくさんです。子供のいる家庭では公園に遊びに行くことも多いでしょう。スポーツを楽しむ人もいると思います。

私もゴルフをする機会が多いのですが、最近の暑さではゴルフをやりたくないという感じではなく「外に出たくない!!」といった感じです。

それでもみんなでゴルフをしたい!!熱中症なんてなんてことない!!

といいたいところですが、倒れてしまってからでは遅いのでいつでも冷たい飲み物を持ち歩けるようにサーモスのソフトクーラーを購入しました。

今回はそんなサーモスのソフトクーラーをご紹介します。

サーモスのソフトクーラー5Lを購入しました

今回購入したサーモスのソフトクーラーは5Lの容量なので「350mlの缶が6本」「500mlのペットボトルが4本」をいれて持ち運べる大きさです。

大きいということはなく、小さいということもなくちょうどいい大きさです。それでは私が感じたサーモスのソフトクーラーの良い点と残念な点をご紹介します。

サーモスのソフトクーラー5L良い点

保冷力が抜群

さすがサーモスといった感じで保冷機能は抜群にいいです。凍らせたアクエリアス500mlを4本入れてゴフルに行ったのですがお昼になってもまったく解けていなく抜群の冷たさです。

1本は夕方になっても全然取り出さないでいたのですが、ほとんど解けていなくここまで保冷力抜群だとは思っていませんでした。間違いなく圧時期に重宝すること間違いなしです。

今回は4本すべて凍らせたアクエリアスをもっていっていたのですが、ソフトクーラーに入れているとなかなか解けないので飲みたいときにすぐに飲むということができませんでした。なので、凍らせて持って行ったものは飲む前などある程度外に出しておいたほうが飲みやすいです。

なので、保冷剤や氷をたくさん入れて凍っていない飲み物を入れて利用するか、凍らせた飲み物と凍っていない飲み物を半分ずつ入れて利用したほうがいいかもしれません。

メッシュポケット、収納ポケット、フロントポケットと収納箇所が豊富にある

ソフトクーラーの中にはメッシュポケットが付いており、保冷剤を入れることができます。また、サイドには収納ポケットが付いているので小物を入れて持ち運ぶことができます。

ソフトクーラーのフロントにはジッパー付きのポケットが付いているため、スマートフォンや薄い財布、小物などを収納することもできます。その他には子供と公園などに出かけた際におやつでフルーツなどを持って行っていればおしぼりやおはし、ごみ袋などを入れることもできます。

中身がなくなったらコンパクトに折りたためる

ソフトクーラーの特徴でもある中身が入っていないときは折りたたんでコンパクトに収納することができます。帰りの荷物がかさばらなくうれしいです。

普通のクーラーボックスだとつかわないときは場所をとってしまい収納スペースも必要になってきます。しかし、ソフトクーラーは使いわないときは折りたためるので収納スペースに困ることはありません。

サーモスのソフトクーラー5L残念な点

肩掛け用のショルダーストラップが取り外しができない

ショルダーストラップが片方は取り外すことができるのですが、片方は取り外すことができません。そのため使わないときは片方を外してサイドのポケットに入れて持ち運ぶことになります。

時と場合によるかもしれませんが、5Lくらいのソフトクーラーであればハンドルで持ち運べると思うので必要に応じて取り外しができるようにしてほしかったです。

ファスナーの角の部分が閉めずらい

保冷力を上げるためでしょうが、ファスナー部分が少し分厚い作りになっていて角の部分を閉めるときに引っかかりやすくなってしまっています。

ファスナーの持ち手部分を少し引っ張って閉めるというコツをつかめばなんてことなく閉められるのですが、最初はちょっと面倒くさかったです。

サーモスのソフトクーラー5Lのまとめ

今回はサーモスのソフトクーラー5Lについて紹介しました。

5Lの容量なので大人数でのキャンプやバーベキューなどには向いていませんが、ちょっとしたアウトドアやスポーツに最適な容量となっています。子供を公園などで遊ばせるときの熱中症対策にも最適です。

私はゴルフに行くときには必需品になる予感です。その他にもドライブで車の中に飲み物を入れっぱなしだと温かくなってしまうので車の中で使うのも考えていこうと思います。