【VOD】定額・レンタル制動画配信サービスおすすめランキングはこちら

【VOD】動画配信サービスの10個のメリット・デメリットとは?利用する決め手になるポイントは!?

動画配信サービスはインターネット回線で映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組などを視聴することができるサービスです。

最近は利用者が増えてきている動画配信サービス。私も実際に「dTV」「Amazonプライビデオ」「Hulu」を使っているのですが、とても便利で映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組とかなり視聴しています。

今回は動画配信サービスのメリットとデメリットを紹介していこうと思います。

動画配信サービスのメリット

1.好きな時間に好きな場所で様々なデバイスで何度でも視聴ができる

テレビで見たい番組を見るときは自分がテレビの放送時間に合わせないといけません。どうしても見れないときなどは録画すると思います。

毎日忙しくてテレビの放送時間に合わせて視聴したり、録画した番組をテレビの前で視聴するという事がなかなか難しいです。

そんな忙しい人でもちょっと暇になった時間、通勤通学時間、休憩時間など、自分の好きな時間に好きな場所で視聴することができます。

2.スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなど様々なデバイスで楽しめる

1つ目のメリットとして好きな時間に好きな場所で映画やドラマ、アニメなどを視聴できるとご紹介しましたが、その理由がテレビ以外のスマートフォン、タブレット、パソコンなど様々なデバイスで視聴することができるからです。

スマートフォンやタブレットに動画配信サービスの専用アプリをダウンロードすれば簡単に視聴することができます。

防水スマートフォンでお風呂場で視聴する事も出来ますし、リビングのテレビを家族に占領されていて見ることが出来なくてもスマートフォンやタブレット、パソコンで見ることが出来れば自分の屋でも周りを気にすることなく視聴することができます。

3.月額料金が安い

沢山の映画、ドラマ、アニメなどが揃っており、好きな時間に好きな場所で視聴ができるので料金が気になりますが、比較的お得に利用することができます。

見放題の動画配信サービスはHuluが有名ですが、Huluであれば月額933円で約4万作品すべてが見放題となっています。

1,000円以下で映画やドラマ、アニメなどが見放題になるならレンタルショップよりもはるかにコストパフォーマンス抜群です。

4.PPV(ペイ・パー・ビュー)で最新作も視聴できる

動画配信サービスはすべてが見放題と思われがちですが、PPV(ペイ・パー・ビュー)といった作品ごとに購入(レンタル)して視聴するサービスもあります。

PPV(ペイ・パー・ビュー)で視聴することができるのは割と最新作が多く揃っているのが特徴です。

すべての作品が見放題の動画配信サービスに比べると、見放題とPPV(ペイ・パー・ビュー)の両方を取り扱っている動画配信サービスの方が多いです。

5.画質も申し分ないレベル

動画画質もDVD以上Bluray未満と言われる画質で楽しむことができます。映画やドラマを見るならやっぱりきれいな画質で見たいですもんね。

スマートフォンやタブレット、テレビのどのデバイスを使ってもきれいに見ることができます。

6.借りに行く、返しに行くという手間がない

レンタルショップにDVDを借りに行くのは正直めんどくさいですよね。見終わった後に返却しにいかないといけないのが面倒です。

天気が悪くて外出したくないというときは動画配信サービスを利用することで借りにく、返却しに行くということは必要なくなります。

7.貸出し中で見られないという事がない

レンタルショップにDVDを借りたり返却しに行くのが面倒くさいといいましたが、一番ショックなのは借りたいと思っていた作品が全部借りられていて借りられないということです。

全部借りられていて借りられないということはよくあると思います。動画配信サービスでは借りられないということは全くないので視聴できないということがありません。

8.返却忘れて高額な延滞料金を支払う心配がない

レンタルショップでDVDやBlu-rayを借りるときに心配なのが、返却期限をすぎてしまっていることです。

返却期限は意外と忘れがちなんですよね。気づいたら返却期限をすぎてしまっているということは少ないくないと思います。

延滞料金は意外と高いのでなるべく避けたいです。延滞料金を気にすることがない動画配信サービスはうれしいです。

9.TV、DVD、Blu-rayによくあるCMや予告映像がない

TVでは見ている番組の間にコマーシャルが頻繁に流れています。映画やドラマが途中で中断されてしまうので無いほうが嬉しいです。

DVDやBlu-rayを見ていると最新映画の予告映像などが流れることが多いですが、正直これも邪魔でしかありません。

コマーシャルや予告映像などが邪魔と感じる人は動画配信サービスがオススメです。

10.放送中のテレビ番組見逃し配信がある

テレビでドラマを見ているという人は多いと思います。ドラマは続けてみないとストーリーがわからなくなってしまいます。

毎回忘れずに見れればいいのですが、見逃してしまったり、急な予定が入ってみることができなくなるということもあると思います。

そんな時にうれしいのが動画配信サービスの見逃し配信です。

動画配信サービスのデメリット

1.動画配信サービスによって取り扱っている作品がことなる

いろんな動画配信サービスがありますが、それぞれのサービスで配信されている作品が異なります。

自分が見たい作品があるかをお試し期間で一通り使ってみて比較してみることをオススメします。

【VOD】定額制・レンタル制動画配信サービスのおすすめランキング9選!!各サービスの特徴を紹介。」で動画配信サービスを紹介しているので自分に合ったサービスを探してみてください。

2.最新作は基本的に少ない

これがちょっと残念なところですが、見放題の内容では最新作は基本的に配信されていません。

最新作を見たいという方はPPV(ペイ・パー・ビュー)の動画配信サービスをオススメします。

PPV(ペイ・パー・ビュー)配信であれば最新作も配信されることが多いです。作品ごとに料金が必要なのがちょっと残念です。

3.PPV作品は1本あたりの金額が高い

最新作の作品を楽しみたいという方はPPV(ペイ・パー・ビュー)の動画配信サービスがオススメなのですが、1作品あたりの金額が500円前後と高いのが特徴です。

しかし、レンタルショップで最新作を1泊2日や2泊3日で借りたとしても400円前後します。それプラス借りに行く、返却に行くという手間を考えるとどちらがいいでしょうか。

人それぞれかもしれませんが、私は面倒くさがりなのでPPV(ペイ・パー・ビュー)で借りたほうが楽だと思っています。

4.日本語吹き替えがない作品が多い

私は字幕で見るのが好きなので何の問題もないのですが、海外映画、ドラマは日本語吹き替え作品が少ないです。海外映画、ドラマ見るのが好きで日本語吹き替えで見るという人はあまり向いていないかもしれません。

日本語吹き替え版がないわけではないので、自分が見たい作品の日本語吹き替え版が配信されているか確認してみてください。

5.ネット環境が必須

動画配信サービスを視聴するためにはネット環境が必須です。スマートフォンやタブレットであればネットにつながっているという人は多いともうので問題ないのです。

自宅でテレビで見たいという方は自宅にネット環境が必要なのでネット環境の準備が必要になります。

ダウンロード視聴を考えている方は自宅にネット環境を整備することをオススメします。

6.通信制限に引っかかってしまう可能性が大きい

スマートフォンやタブレットで長時間動画視聴をしていると通信制限にかかってしまう確率が大きいです。

その為外出先で動画を楽しみたいという方は自宅やWifi環境のあるカフェなどで見たい動画をダウンロードして保存しておくことをオススメします。

7.支払いは基本クレジットカード

動画配信サービスの支払い方法は基本的にクレジットカード、デビットカードになっています。クレジットカードを持っていないという方も多いと思います。

クレジットカード以外の支払い方法は携帯料金と合わせて支払う方法や専用チケット(カード)で支払う方法などがある動画配信サービスもあるので確認してみてください。

8.動画を見なくても月額料金がかかる

動画配信サービスは月額契約なので利用しなくても月額料金が発生してしまいます。映画やドラマ、アニメなどを見るのは好きだけどそこまで見る頻度が少ないという方は向いていないかもしれません。

500円から2,000円程度の料金ですが、利用する頻度が少ないのに支払うのはもったいないですもんね。

そんな人の中でAmazonで通販をよく利用するという人はAmazonPrime会員になって会員サービスについているAmazonPrimeビデオを利用することをオススメします。

9.録画やダビングができない

動画配信サービスはダウンロード視聴はできますが、テレビみたいに録画やダビングができません。好きな時間に好きな場所で視聴することができるので録画もダビングも必要ないです。

10.複数の端末で同時視聴ができない

家族で利用する際には同時に別々の作品を視聴したいというときもあると思います。父親がリビングで海外ドラマ、母親が部屋で韓国ドラマ、子供は部屋でアニメといった感じで別々の作品を同じ時間帯に見たいというときには注意が必要です。

同時視聴ができるのはU-NEXTやFOD(フジテレビ・オン・デマンド)の2つのサービスです。なので、複数人で一つの動画配信サービスを利用したいと考えている人は選択肢が狭まります。

動画配信サービスの10個のメリット・デメリットまとめ

今回は動画配信サービスの10個のメリットとデメリットをご紹介しました。

使い方によってデメリット、メリットが変わってくると思います。自分がどのように使いたいか考えて、自分に合った動画配信サービスを探してみてください。

もう一度メリット・デメリットを確認してみてください。

動画配信サービスのメリット
1.好きな時間に好きな場所で様々なデバイスで何度でも視聴ができる
2.スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなど様々なデバイスで楽しめる
3.月額料金が安い
4.PPV(ペイ・パー・ビュー)で最新作も視聴できる
5.画質も申し分ないレベル
6.借りに行く、返しに行くという手間がない
7.貸出し中で見られないという事がない
8.返却忘れて高額な延滞料金を支払う心配がない
9.TV、DVD、Blu-rayによくあるCMや予告映像がない
10.放送中のテレビ番組見逃し配信がある
動画配信サービスのデメリット
1.動画配信サービスによって取り扱っている作品がことなる
2.最新作は基本的に少ない
3.PPV作品は1本あたりの金額が高い
4.日本語吹き替えがない作品が多い
5.ネット環境が必須
6.通信制限に引っかかってしまう可能性が大きい
7.支払いは基本クレジットカード
8.動画を見なくても月額料金がかかる
9.録画やダビングができない
10.複数の端末で同時視聴ができない

気になる動画配信サービスは公式ページでチェックしてみてください。

>>Huluの2週間お試しキャンペーンはこちら

>>U-NEXTの31日間無料お試しキャンペーンはこちら

>>dTVの31日間無料お試し期間キャンペーンはこちら

>>FODの1ヶ月間無料お試し期間キャンペーンはこちら

DMM見放題chライトの2週間無料お試し期間キャンペーンはこちら

>>auビデオパスの30日間無料お試し期間キャンペーンはこちら